保育士が勧める!野菜嫌いなお子さんに読んでもらいたいとっておきの絵本!!

こんにちは!

ポケット日記です。

私は男性保育士として都内の保育園で日々働いています。

野菜嫌いなお子さん、多いですよね…私も野菜が苦手なお子さんをたくさん見てきました。

野菜が苦手なお子さんの気持ちに寄り添いつつ、少しでも興味を持ってもらいたい…!

そんな思いで日々保育に努めています。

そんな中、実際にこの絵本を読み聞かせしたら野菜を好きになってもらえた!という絵本をエピソードを交えてご紹介します。

「お菓子になりたいピーマン」

あらすじ:ゆずる君にいつも食べてもらえず、悲しむピーマン。

一方でお菓子は大好きなゆずる君、ピーマンは菓子にあこがれを抱いていきます。

そんなピーマンの葛藤を可愛らしいイラストと共に描いたお話です。

~エピソード~

・ピーマンの気持ちが2歳児にも分かりやすく描かれており、ピーマンが苦手な子、そうでない子にも興味を持ってもらえた!

・実際にピーマンが苦手だった子も、絵本を通してピーマンに興味を持ち、少しずつ食べれるようになった!

 

まとめ

以上が絵本「お菓子になりたいピーマン」のあらすじと、それを保育園で実際に読み聞かせしたエピソードです。

絵本は楽しく子どもの興味の幅を広げてくれる、素敵なアイテムです。

野菜に関しての絵本をお探しの親御さんたちの参考になっていただけたら幸いです。