フェイスシールドを選ぶポイント

こんにちは!

新型コロナウイルスの影響でマスク生活が当たり前の日常になりましたね…

そんな中、マスクだけでなくフェイスシールドの人気も高まっています。

 

最近ではクリニックや美容室、カフェ等でも着用している人をよく見かけますね。

私も福祉関係の仕事上、常にマスクプラスフェイスシールドを着用しています。

今回は日々フェイスシールドを使用している私の感想を交えて、おすすめのフェイスシールドを紹介させていただきます。

 

まず初めに…フェイスシールドとは

瓦礫や感染物質から顔を保護する防護具です。もともとは建設現場や医療現場で使われてきました。

新型コロナウイルスが流行してからは、感染防止の為の需要が高まりつつあります。

医療従事者や接客業の人だけでなく、日常生活で使用する人も増えています。

 

フェイスシールドの特徴

咳やくしゃみ等、他者からの飛沫が顏に付くのを防ぐほか、無意識に顔を触ってしまうのを防ぐ効果もあります。透明フィルムで顔を保護するので視界を防ぐことなく作業ができます。

 

新型コロナウイルス感染防止のためには、マスクと併用することが大切

フェイスシールドはマスクと違い、上下に隙間があるものがほとんどなので、できるだけマスクと併用でお使いください。

 

フェイスシールドはどこで買える?

最近ではホームセンターやドラッグストア等でも手に入ることはありますが、種類が豊富で、在庫が安定しているのはネット通販です。

私も近所のお店を探しましたが在庫がなく、楽天市場で購入しました。

 

フェイスシールドのタイプと特徴

☆眼鏡タイプ

良い点・両耳に引っ掛けて着用する為、着脱が楽。髪型が崩れにくく、帽子もかぶりやすい。隙間があるぶん熱がこもりにくく全面が曇りにくい。

悪い点・隙間がある分、密着度は低い。また眼鏡をかけている人は装着しずらい商品がある。

 

☆ヘッドバンドタイプ

良い点・頭部をぐるりと巻いて固定するため下を向いても落ちる心配がなく、眼鏡の上からでも着用可能。

悪い点・髪型が崩れてしまう。長時間使っていると頭が締め付けられるため痛くなりがち。密閉感がある。

 

☆マウスシールドタイプ

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良い点・口元だけにフィルムを装着するため熱がこもりにくく、呼吸がしやすい。

悪い点・口元だけにフィルムを装着ため、防護機能は落ちる。

 

フェイスシールドを選ぶ際のポイント

1.痛くなりにくい

長時間つけることが多いフェイスシールドは痛くなりにくい物を選ぶことが大切

 

2.曇りにくい

作業をする上で視界が曇ってしまっては意味がないです。曇り止め加工がされている物や、曇りにくいデザインの物を選びましょう。

 

3.お手入れしやすい

フェイスシールドはフィルムが使い捨ての物、繰り返し使える物があります。フィルムを繰り返し使う場合は日々のお手入れが大切になってくるので、水洗い、アルコール消毒ができ、傷つきにくい物を選びましょう。

 

おすすめのフェイスシールドタイプ

最後に私がおすすめするフェイスシールドのタイプをご紹介します。

それは…眼鏡タイプです。最初はヘッドバンドタイプを使っていましたが、長時間使用による頭の痛み、密閉感による呼吸のしずらさ、暑さから眼鏡タイプに変えました。眼鏡の上から着用していますが、ずれることなく使えており、涼しさ、呼吸のしやすさも抜群に良いです。また、着脱もしやすく、汚れたらそのまま水洗いや手洗いも出来るため、使い捨てフィルムでも繰り返し使えています。